実際にいた面白いお客様

・ヘンな性癖に目覚めてしまったお客様

和風美人な顔立ちにアンバランスな巨乳が人気の良子嬢（仮名）、彼女を大のお気に入りといって憚らない田中さん（仮名）は週1回必ず指名してくれる常連客。

プレイ時間のほとんどを良子のオッパイに埋もれて過ごすほどのオッパイ星人である田中さんはあるとき良子にお願いをします。

「ハチミツを持ってきたのだけど塗って舐めてもいいかな？」

上客でもある田中の頼みでもあるし、痛いものではないからイイかと良子も了承してプレイ開始。

田中は先端に漏斗のついた特大ボトルのはちみつ2本をわざわざ持参してきたようで、仰向けに寝かせた良子のオッパイからフトモモにかけて大量に垂らしていく。

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良子もローションには慣れているのものハチミツはまた粘りがあってあまり心地よくない、髪につくと洗い流すのが大変だろうなと考えながら身を任すことにする。

田中は甘党なのかいつもよりも嬉々として良子の胸を舐めまわす、ハチミツがなくなるとオッパイに顔をつけたまま片手を高々と上げてこれ見よがしに再度垂らしていく・・。

「いい！すごくいいよ！」とご満悦の田中、ひたすらハチミツを垂らしては舐めとり、舐めとっては垂らすを時間いっぱいまで繰り返す。

・空白の半年

良子としては何もしなくても良い楽な客でもある田中がハチミツプレイの後からぱったりと音沙汰がなくなる。

良客の一人であるし、何気ない会話をするためにメールアドレスも教えているのでそれとなく様子を伺うと「最近ちょっと忙しくて遊びに行けない」とのこと。

お金廻りが悪くなったり、新たなお気に入り嬢が見つかって音沙汰がなくなる客というのはよくいることなので良子も気にしないでいたらしい。

ところが半年ほど経ったある日、久々に田中より良子にメールがくる。

「今日お店でてる？出ていたらハチミツプレイしたいのだけど」

「久々に来てコレ？」と一瞬思ったものの特に断る理由もないので「出ていますよ」と返信。

すぐに店に電話したらしく受付からBというホテルへの出張を命じられる良子、田中の使うホテルはいつもそのBというホテルなために彼が呼んだことは確実なようだ。

ホテルの部屋につきドアをノックすると聞きなれた田中の声で「どーぞ」と聞こえる。

狭い玄関で丈の長いブーツを脱ぎ、「ひさしぶりぃ〜」と言いながら良子が顔を上げるとそこには一瞬「どなたですか？」と思うような見知らぬ顔が。

いや・・・よく見ると顔はまんまる、横幅は倍にはなっているが確かに田中らしい・・。

「いやちょっと太っちゃって」

ちょっとどころの騒ぎではない、軽く2倍にはなっている。

田中は久しぶりの再会に嬉しそうで何やら落ち着かない雰囲気である。

服を脱ぎながら嬉々として準備を始める田中、持ってきたと思われるリュックサックからハチミツのボトルを取り出すが「1本・・2本・・3本・・・よんほん？？？？」

「ハハ〜ン！コイツ指名してこなかった間　他の嬢でずっとハチミツプレイしていたな・・・」

半年の間田中が何をしていたのか良子にも簡単にわかりましたとさ・・・。

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最終更新日 2025年4月7日